演奏会情報

第17回定期演奏会(2/4公演)終演

足利カンマーオーケスター
第17回定期公演にご来場ありがとうございました。

写真は「写真OKタイム」での1枚です。カーテンコールにて、ファゴットセクションを石﨑マエストロがたたえてくださっています。
公演の記念にと初めての試みでしたが、いかがでしょうか?

開演前のプレコンサートも行いました。
ジャン=マリー・ルクレールの弦楽二重奏「二つのヴァイオリンのためのソナタ」Op.3-6より第5番でした。

演奏会概要

足利カンマーオーケスター
第17回定期演奏会

日 時 2023年2月4日(土)
会 場 あしかがフラワーパークプラザ(足利市民プラザ)文化ホール
指 揮 石﨑真弥奈
曲 目 ウェーバー/魔弾の射手序曲
シューベルト/交響曲第5番
ブラームス/交響曲第3番
入場料 一般3,000円、25歳以下1,000円

出演者プロフィール

指揮 石﨑真弥奈 Mayana Ishizaki
1986年生まれ。東京音楽大学指揮専攻卒業、同大学院指揮研究領域修了。指揮を広上淳一、高関健、下野竜也、汐澤安彦、時任康文、三河正典の各氏に師事。また井上道義、ジャンルイジ・ジェルメッティの各氏の講習会を受講。2016年PMFのコンダクティング・アカデミーに選出され、ジョン・アクセルロッド氏に師事。
2011年度、公益財団法人新日鉄住金文化財団の指揮研究員に選ばれ、紀尾井シンフォニエッタ東京(現紀尾井ホール室内管弦楽団)などで研鑚を積む。
2017年イタリアにて、第2回「ニーノ・ロータ国際指揮者コンクール」でニーノ・ロータ賞(優勝)および聴衆賞(マテーラ、ターラントの各地にて)を受賞。2012年、第16回 東京国際音楽コンクール〈指揮〉において入選(1位〜3位なし)、同時に聴衆賞を受賞。
これまでに、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、日本センチュリー交響楽団、大阪交響楽団、札幌交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、山形交響楽団、群馬交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、岡山フィルハーモニック管弦楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、セントラル愛知交響楽団、関西二期会、東京佼成ウインドオーケストラ、広島ウインドオーケストラ、ぱんだウインドオーケストラなどと共演。
オペラにおいては、モーツァルト「魔笛」、フンパーディンク「ヘンゼルとグレーテル」、プッチーニ「修道女アンジェリカ」、「ジャンニ・スキッキ」などを指揮。また、日生劇場、日本オペラ振興会、神奈川県民ホールなどにて、音楽スタッフとしても研鑽を積んでいる。
音楽科を指導する先生と指揮者の音楽広場「むすびタイ!」を主宰し、音楽教育の発展にも力を入れている。

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