足利カンマーオーケスターとは
足利カンマーオーケスターは栃木県足利市を中心に活動する、全国的にも珍しい劇場専属のプロフェッショナル室内オーケストラ(小編成のオーケストラ)です。
2013年、足利市民会館の専属プロフェッショナル芸術団体として発足。
2021年、足利市民会館が閉館となり、その後は足利市民プラザ(あしかがフラワーパークプラザ)に活動拠点を移しました。
元・群馬交響楽団コンサートマスターの風岡優が音楽監督を務め、メンバーはキャリアのある演奏家と、オーディションで選抜された若手演奏家によって構成されています。
定期演奏会のほか、足利市内の小中学生対象の芸術鑑賞教室や小学校での出前コンサートへの出演、公民館でのコンサート、小編成での福祉施設への訪問演奏など、幅広い活動を展開。
足利発信の文化の創造に取り組んでいます。
(英語版/English)
「カンマーオーケスター」の意味
ドイツ語で、小編成のオーケストラという意味になります。
日本語だと「室内管弦楽団」、英語だと「チェンバーオーケストラ」です。
おもな活動
- 定期演奏会
- 市民交流コンサート
- 教育普及&心の支え活動
(小中学校音楽教室、福祉施設等への出前コンサート) - 未来の人材育成投資活動(市内高校管弦楽部指導)
- 依頼公演
メディア掲載・放送情報
- 下野新聞「SOON」|2017年7月26日・朝刊
- 機関紙「アカデミア」127号|「研修」の現場を行く!
- 足利市議会だより第352号|2019 年11月発行
足利カンマーオーケスター弦楽四重奏による議場コンサートを開催しました - 両毛新聞|2020年2月27日付|わたしのノートから
感動の演奏会「足利カンマ―オーケスター」を聴いて - わたらせテレビ|2022年2月1日|「watv news」
- 下野新聞|2022年12月21日・朝刊
「足利第九」困難乗り越え聴衆600人魅了 - わたらせテレビ|2023年9月17日|朝のニュース
- 下野新聞|2023年12月17日|下野新聞チャンネル
- 下野新聞|2023年12月18日付|朝のニュース
- 下野新聞|2023年6月22日付|演奏披露、買い物客魅了 足利カンマーオーケスター
- わたらせテレビ|2024年6月
※取材のお申込みは事務局までお問い合わせください。