足利カンマーとは

足利カンマーオーケスターとは

足利カンマーオーケスターは栃木県足利市を中心に活動する、全国的にも珍しい劇場専属のプロフェッショナル室内オーケストラ(小編成のオーケストラ)です。
2013年、足利市民会館の専属プロフェッショナル芸術団体として発足。
2021年、足利市民会館が閉館となり、その後は足利市民プラザ(あしかがフラワーパークプラザ)に活動拠点を移しました。
元・群馬交響楽団コンサートマスターの風岡優が音楽監督を務め、メンバーはキャリアのある演奏家と、オーディションで選抜された若手演奏家によって構成されています。

定期演奏会のほか、足利市内の小中学生対象の芸術鑑賞教室や小学校での出前コンサートへの出演、公民館でのコンサート、小編成での福祉施設への訪問演奏など、幅広い活動を展開。
足利発信の文化の創造に取り組んでいます。
(英語版/English)

登録アーティスト音楽を届ける活動

「カンマーオーケスター」の意味

ドイツ語で、小編成のオーケストラという意味になります。
日本語だと「室内管弦楽団」、英語だと「チェンバーオーケストラ」です。

おもな活動

  • 定期演奏会
  • 市民交流コンサート
  • 教育普及&心の支え活動
    (小中学校音楽教室、福祉施設等への出前コンサート)
  • 未来の人材育成投資活動(市内高校管弦楽部指導)
  • 依頼公演

これまでのコンサート音楽を届ける活動

メディア掲載・放送情報

※取材のお申込みは事務局までお問い合わせください。

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